本格的な就職活動を始めて1か月以内に、納得内定を得た、現在大学4年生。
GMARCH以下の大学でも大手IT企業に内定頂きました!
ぜひその方法を皆さんにシェアしたいと思ったのでご紹介します♪
どのように就職活動を行っていったのか、準備期間や心の持ち方など、振り返ってみました!
夏休み、まだ何も動いてない、どうしよう、、不安な方大丈夫です!
私は、夏明けから準備を始め、本格的な就活初めて1か月以内に納得内定いただけました!
今回は、夏休み明けに行こと5選です♪
1:「学生時代に頑張ったこと」を考える

就職活動において、必ず聞かれる質問・必ずエントリーシートに記載しないといけない事というのは、すでに決まっています。
その1つが、「学生時代に頑張ったこと」です。通称「ガクチカ」と呼ばれています。
ではなぜ、企業は学生に対し学生時代に頑張ったことを聞くのでしょうか?
それは主に、1自社に合う人材かどうか判断している。 2どのような人物なのか判断している。 です。
学生時代に意欲的に活躍している人は、自社へ入社後も活躍してくれるのではないか、そんな点から質問が投げかけられています。
ガクチカは最低限2つ用意しておくのがベストです。
ガクチカは志望理由と違い、使いまわしが可能です。なので早い段階から完成度の高いガクチカを作っておくとよいです!私は200文字程度のガクチカを2つ用意していました!
2:「自己PR」を考える

就職活動において必ず聞かれること。
2つ目は、「自己PR」です。
自己PRとは、長所や短所、趣味や特技、とにかく自分を表現する内容のことです。
この自己PRも、志望理由書と違い使いまわしができます。パターン別に用意しておいて、用意した内容にベストなものを各企業ごとに使い分けるのがおすすめです!
いきなり自己PRを考えるのは難しい!そんな人は、自己分析から行ってみましょう!
自己分析は主に2つあり、「未来分析」と「過去分析」があります。
「未来分析」とは、例えば10年後や20年後になりたい自分をイメージして、現在の自分が10年後20年後になりたい自分になるためには、どのように逆算していけば良いのか、というのを考えることです。
具体的に例を挙げると、30歳で年収1000万稼ぎたいとします。その目的を達成するために27歳では年収800万、25歳で年収600万の段階を達成したいので、それに見合った行動は何だろう、と考えていくのが良いと思います!
「過去分析」は生まれてから現在に至るまで、どういうことがあったのか、その時気持ちの浮き沈みはどうであったか。を考え、自分の気分の上がり下がるする特徴を見つけることです!
過去分析は、紙に書き出してみてください!
上記はあくまで例ですので、自分がなりたい姿、どう生活していきたいかを想像するのが大切だと思います!
このような順を追いながら、自己PRを完成させてみてください!
3:興味のある業界・職業を絞る

就職活動は多くの人が3月に一斉に始まると思います。
一斉にスタートを切った場合、興味のある業界を1つに絞れている人と、興味のある業界が5つある人、どちらの方が戦略的にスムーズな就職活動を行えると思いますか?
正解は、業界を1つに絞れている人です。
どうしても興味のある業界が絞り切れないという人は、無理に絞る必要はありません。ですが、自分の準備不足で絞り切れていないという人は、就活を本格的に始める前に絞ることをお勧めします。
業界を絞った方がいいメリットとしては、絞った特定の業界に強くなるため熱意や知識を十分満タンにすることができるからです。
エントリーシートも、同じ業界内であれば基本的に使いまわしができます。
就職活動が本格的に始まると、とにかく時間がないので、将来の自分のために、現在から無駄な時間を省く準備をしておくとよいと思います!
業界の絞り方としては、本を活用しました。
現代は情報であふれているので、自分が信用できると思ったものを活用してみてください!
4:適性検査の勉強をする

就職活動では、説明会→エントリーシート提出→適性検査→面接 という一連の流れがあります。この流れ場あくまで例ですが、基本的にどこの企業を受けても、適性検査はつきものです。
エントリーシートは通過したのに、適性検査落ちた、、、そんなの悔しくないですか?
悔しい思いをしないために、早い段階から準備をしておくことが必要です。
適性検査は、想像するより難しくありません。基本的に似たような内容の問題が複数出題されるため、自分が気に入った本を1冊購入し、2周3周と解いてみるのがいいですね!

↑私が活用していた本(年度が違います)
5:資格を取得する

エントリーシートを提出する際、必ず資格取得欄があります!
全て空欄で提出するよりも、1つくらいは埋まっていた方がいいですよね♪
短期間で取得できる資格から、記載におすすめな資格を3選挙げてみました!
- 普通自動車免許
- 秘書検定
- itパスポート
普通自動車免許は、営業マン希望の場合、免許必須の場合があります。運転免許自体持っていて損はないので、おすすめです。免許取得に時間がかかる印象ですが、合宿(2週間で取得)や通い合宿(1か月で取得)と取得期間が様々あるので、調べてみるといいですね!
秘書検定は、作法などを学べる資格です。女性の割合が高いですが、就活生は持っている学生が多いです。私は2級取得、2週間の勉強で合格しました。きちんと勉強さえすれば、取得できるのでお勧めです。
最後にitパスポートです。こちらの資格はit業界を志望している学生は取得した方がいいです。資格の有無で選考に影響がある場合もあるので、おすすめします。itパスポートは「itを利活用するすべての社会人、これから社会人となる学生が備えておくべき、itに関する基礎的な知識が証明できる国家資格」と定められてます。it業界志望でない学生も、itを活用する場合がほとんどであると思うので、取得すると周りと差をつけることができます!
さいごに
以上5選でした!
いきなり始めるのは難しいと思いますので、まずは出来そうなことから挑戦してみてくださいね♪
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